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| 腎臓を守るために |
このサイトに綴っているとおり、私は小学校就学前に急性腎炎になり、その後も時節頭をもたげる原因不明の腎臓の痛みに苦しめられてきました。 また、大学生の頃に痛風を発症し、今も薬を手放せません。 しかしながら、マクロビオティックを意識した食事に変え、さらにあるものを取り入れるようにしてからは、散々苦しめられた腎臓の痛みを覚えることも稀になり、痛風発作の頻度もかなり少なくなりました。 今だ勉強中の身ではありますが、これまで実践して効果の上がった腎臓を守る方法をいくつか紹介したいと思います。 ○水を大量に飲む。そして塩分も多く摂る。 腎臓の悪い人なら誰でも、水分の摂取量は多くなっていることと思います。 私も普通の人の軽く2倍から3倍の量を飲みます。 そうしないと体が保たないからです。 そして、ここがポイントだと思うのですが、塩分も人並み以上に摂ります。 腎臓病患者は多くの場合、水分の多量摂取と塩分の制限を勧められることと思います。 腎臓で医師に受診することがこの数年ありませんので、最新の医学ではどのように指導されているかわかりませんが、幼少時の急性腎炎以来、医師からそのように指導されてきました。 でも、マクロビオティックを勉強する中で、塩分は思っているよりも多く摂れるということを知り、自身でやってみて、その方が調子がいいことを体感しました。 そして、塩分を摂らないと水分の多量摂取の意味がないということに、ごく最近気付きました。 そうしないと腎機能を保障することができないということに。 なぜか。 腎臓の老廃物の除去は、糸球体のなかで毛細管を血液が通るとき、老廃物を濾過するかたちで行われます。 浸透膜と同じ原理によって老廃物の濾過が行われるわけです。 このとき、所定の塩分濃度がないと、この浸透膜がうまく機能しません。 この塩分濃度調整も腎臓で行われるわけですが、塩分濃度が低いと、この代謝機能自体がうまく働かないようになります。 低い塩分濃度を上げようとするため、尿中の塩分濃度が抑えられます。 浸透膜は適正塩分濃度で機能するようになっていますから、低い塩分濃度では、その結果として老廃物の析出も抑えられてしまうようなのです。 このメカニズムがどうなっているか、私はわかりませんが、体験的にそのように感じています。 塩分を意識して多く摂った時と、塩分を摂らなかった時とでは、体調に明かな差がでます。 塩分を多く摂った時の方が楽でした。 ただし、塩にはこだわりました。 私の場合、自然海塩と「伯方の塩」を交互に使うような感覚で使っていました。 なぜかというと、マクロビオティックでは自然海塩を基本としていること、そして、塩分の制限をいわれる真意がこの辺りにあったのではないかと考えられることからです。 マクロビオティックでは、自然海塩を使用することを基本としています。 海水と血液の元素構成はかなりな部分まで一致します。 そのことから、海水を蒸発させて作る自然海塩を摂取するのが合理的であり、最も体によいというのが、マクロビオティックの考え方です。 ただ、海水中の「にがり」成分(塩化マグネシウム)が体を老化させ、腎臓に悪影響を及ぼす可能性を指摘する意見を見つけたことから、にがり成分などをある程度除去した「伯方の塩」も自然海塩と併用して、「にがり」を控えるようにしています。 また、塩分の制限というのは、かつての専売公社塩の時代のことではないかと思われるのです。 専売公社の時代、塩は主にイオン膜交換法で作られてきました。 日本の工業化が進んだ昭和30年代以降、日本の近海は公害による汚染が進みました。 海水を蒸発させて作る自然海塩の生成手法で塩を作っていたら、塩に有毒成分が多量に混入し、塩による健康被害が続出したでしょう。 安全に塩を作るという時代の要請に即して登場したのがイオン膜交換法です。 浸透膜により、塩分だけを析出させるこの方法なら、汚染物質を取り込む心配なく、安全な塩が作り出せます。 ただし、大きな問題がありました。 ここで作られる塩は、塩化ナトリウム99%以上。 ナトリウムは通すけれども、他の物質はほとんど通さないため、塩化ナトリウムばかりの塩になり、人体に必要な微小元素は全く失われていたのです。 腎臓の機能上、特にカリウムが重要な元素なのですが、膜交換法で作られた塩からは、カリウムを摂取することができません。 逆に摂取すればするほど、ナトリウムとカリウムのバランスを失し、腎臓に負担をかけることになります。 そのあたりから塩分摂取を制限するようになったのではないかと思います。 私はカリウムが腎機能をコントロールする重要な元素だと思っています。 カリウムは、老廃物の排泄を助ける元素とされています。 その一方、腎機能が落ちるとカリウム排泄能が落ち、カリウム摂取制限を受けることになりますが、これが逆に腎機能におけるカリウム(化合物)の重要性を端的に表していると思っています。 過剰に摂取する必要性は全くありませんが、一定量を摂らないと悪影響を及ぼす、そのような元素であると考えています。 このカリウムと腎臓の関係性については、勉強が進んだ時点でUPDATEします。 参考リンク:世界の塩資源(海水の成分)<たばこと塩の博物館 からだと塩<たばこと塩の博物館 ○腎臓を悪くする食物〜老廃物を摂取しない。老廃物となるのは・・・ 肉です。 いきなり本題から入りましたが、肉食が腎臓にかける負荷がどれだけ高いものであるか。 肉食をやめてみると、よくわかります。 肉がいかに腎臓に負担をかけているかということに。 肉食をしている時としていない時、体の「熱さ」が違うということに気付きます。 体温はほとんど変わりません。 気温に対する感受性もそれほど大きくは変わりませんが、肉食をしている時は、体の裡に、なんともいえない不快な熱感があることを感じます。 疲れやすく、根気が続かないという傾向も顕著になります。 そう、腎臓の悪い人が見せる症状とよく似た心身の傾向を示すのです。 人間は本来、肉食をするようになっていないということは、マクロビオティックの項で書いたとおりです。 その禁忌食物である肉を、人間はうまく消化し切れず、さまざまな悪影響を及ぼしているのではないかというのが私の印象です。 肉食がガンを引き起こすというのは、マクロの世界では当たり前であるし、日本ではあまり知られていないマクガバン・レポートなどで、欧米でも認識は広まっています。 参考リンク:マクガバンレポート<主食のパワーアップ 世界の健康のバイブル マクガバンレポート<寿したなか そして、人体にとっての異物である肉と、その老廃物や有害物質は、腎臓でもうまく排泄できていないのではないかというのが、私の体験的見解です。 腎機能の弱い人は、腎臓の負担を下げるために、有害物の摂取を控えるというのは合理的な考え方だと思います。 私は、肉がその有害物であるとあるということを、体験的に学びました。 ○腎臓を強くする食材・・・小豆 自然医学や民俗伝承、マクロビオティックの分野では、腎臓には小豆がよいということがいわれています。 参考リンク:小豆(あずき)は腎臓の働きを整え体液バランスを整える!<陰陽って何?知って得する陰陽バランスと食の健康法! 小豆<マクロビオティックで広がる食の深層世界 私も奇縁からこのことを知りましたが、なかなか小豆を料理に取り入れることができずにいました。 何時間も煮なければいけないということがネック。 ある時、小豆玄米とというやり方があることを知りました。 玄米に小豆を入れて一緒に炊くだけ。 玄米食をやっている私にはチョー簡単にできます。 早速実践。 やり出してしばらくした時、ふと思いついて、痛風の薬を飲むことを止めました。 それまでなら、早くて一週間、遅くとも1ヶ月以内には強烈な痛風発作が襲うところですが、何ともなく、半年以上も薬なしで過ごせました。 痛風に苦しんできた私には、夢のようなことでした。 小豆の効果によって腎機能が強化され、薬なしでも尿酸値は低いレベルで推移していたようです。 レシピは簡単、3合の玄米に、少量の小豆(私は20粒程度)を入れて一緒に洗い、そのまま玄米対応の炊飯器で、予約機能を使って2時間以上寝かせてから炊飯するだけです。 これだけのことで腎臓を強化できるなら、楽なものです。 その効果を知ってからは、小豆かぼちゃなども作るようになりました。 腎臓の弱い人には、小豆の摂取はお勧めです。 このサイトの腎臓病、愁訴関連の記事 急性腎炎 腎炎? 腎臓の痛み 腎臓の痛み(高校編) 腎臓の痛み(大学編) 腎臓の痛み(30代) 腎臓を守るために ←現在の記事 この項は随時アップデートしていきます。 (19.07.24) (最終更新 19.10.23) 海外ドラマ・映画が字幕なしで理解できるようになる 安心をリザーブするカードローン 無一文からの貧乏脱出! |
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