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| 【悪酔いを避けるために】 |
【悪酔いを避けるために】 ワタクシはけっこう「自爆」を経験してる。 飲み比べでまず負けたことがないくらい(といっても相手はオッサンばかりだったが・・・)酒が強いから、それを過信してついつい飲みすぎる。 キャーキャー言いながら飲んでいるうちは、テンションが上がっているから酔いを自覚することはないけれど、お楽しみがお開きになって、オウチに帰ってからがさー大変。 早く寝ようと思って寝ようとしても、天井がグルングルン。 ヤバイと思って立ち上がっても、視界がグルングルン。 そのまま寝てしまうと翌朝がつらいのがわかっているからトイレに駆け込むのが常であった。 大学時代の部活で、リバースをするテクニックはキッチリ覚えたから、やるのは簡単だったけど(何しに大学にいったのやら・・・)。 トイレに行かない(というか、行けない)ときは・・・。 もちろん、とってもとってもつらい二日酔いが待っている。 といっても半日仮死状態を経験すれば、夕方には迎え酒も辞さず(というか歓迎・・・)という状態になるのだけど・・・。 そんな自爆を何度も経験すると、さすがに考えるようになる。 といっても、フツーはセーブすることを考えるもんだが、私は逆に、どうしたらガバガバ飲んでも二日酔いしないかを考えた。 「アルコールは加水分解する」というのは、何かのときに知識として仕入れたことがあった。 なれば、アルコールを分解する過程で体内の水分を大量に消費し、結果として血液濃度が上がり、脳内の毛細血管に十分に血液が供給されないことが二日酔いの状態をもたらしているのではないかと考えた。 つまり、体内の水不足というわけだ。 アルコールを過剰に摂取して起こる状態としては、それぐらいしか考えつかなかった。 この仮説が正しいとすれば、過剰に摂取したアルコールを十分に分解するに足るだけの水分を摂取すれば、水分不足による「二日酔い」状態になることはないのではないかと考えた。 早速実地に試してみる。 イヤというほど飲む機会はイヤほどあったので、すぐにその機会は来た。 浴びるほど酒を飲みながら、浴びるほど水を飲んだ。 私はいつも水割りなんて軟弱なものは頼まなくって、いつもロックだったので、チェイサーの水は付く。 その水をガブ飲みしたのだ。 ロックを一杯空ける間に数杯の水。 飲み屋のネーチャン連中は、ボトルが空かないからムスッとしてたかもしれないけど・・・。 オシッコダッシュもけっこう多くなったし、水を飲むことでお腹も膨れるから、ペースも下がる。 オトコらしくロックなので、軟弱な水割りを頼んでいる連中はブーイングできないし。 その夜、オウチに帰ってからも、グルングルンはなかった。 翌朝。 極めて爽快に起きた。 やはり仮説は正しかったのだ。 イヤほど飲んだにしては快適。 もちろん、仮死状態を経験することはなかったし・・・。 以後、このオプションを取れるときは、できる限りそうしてきた。 水をイヤというほど飲むだけで、あのつらい二日酔いを経験しないで済むのだから、やらない手はないし。 問題点は、ビールとかワインとか日本酒とか、チェーサーを頼めないときはこのオプションが使えないことだ。 適当に水を頼めばいいんだろうけど、そうすると空気を壊すし。 チェーサーが頼めるときは、かなーり有効なテクニック。 (20.06.02) |
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