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超シャンバラ―空洞地球/光の地底都市テロスからのメッセージ  ダイアン ロビンス

表題にシャンバラとあるが、この本はチベット地下にあるといわれ、かのヒトラーが捜索隊を派遣し、チベット密教に傾倒するきっかけとなった地底都市、シャンバラとは関係がない。
この本は、地球の地下に広がる地下文明の住人たちがテレパシーで通信してきた内容を書籍化したものである。

数万年前、地球に存在した文明、レムリア。
アトランティスによって滅ぼされた彼らは、地下に行き、そこで文明を発展させる道を選び、邪魔するものがいない地下において文明は発展し、精神性を重んじた文明は、地表の文明とはまったく違う発展を見た。
そして、近い未来、地表の文明が彼らをうけいれらるようになったとき、あるいは大いなる困難に直面したとき、彼らは地表に出てくるという。

スピリチュアルスポットとして有名なカリフォルニア・シャスタ山。
その地下にメッセージを送ってきた地底人・アダマの住む地底都市・テロスがあるという。
テロスをはじめとする地下の文明は地表のそれとはまったく異なり、精神性が高度に発達し、独自の発展を見ている。
水晶を用いたエネルギーやアミノ酸コンピュータの存在。
地表の文明ではまだ、キワモノ扱いしかされていないフリーエナジーをすでに高度に利用しているという。
そして彼らの中央図書館たるエーゲ海の地下にあるポーソロゴス図書館には、宇宙の記録が保管され、記録はビジョンとしてみることができるという。
地球の中心にはインナーセントラルサンが、地表から見える太陽のように輝き、エネルギーを供給している。
太陽系のすべての星には人類が居住し、地表・地下それぞれに人類が居住しているという。

彼らの文明はまた、地表の文明を常に観察し、危殆に瀕しているのを認識しており、彼らの文明を使って地表の人間たちに助力を送る用意があるという。
きれいな水を送るための導水管はすでに地表近くまで張り巡らされ、あとは最終的な接続を待つばかりになっているという。
2012年をピークとするアセンションに向けて。

彼らが地表に出てこられない理由はシンプルである。
われわれの文明が調和的でなく、暴力的であるからだ。
その理由により、すべての地下都市への出入り口は厳重に閉ざされ、隠蔽されているという。
扉が開かれるのはアセンションを経て、人類が高度に進化したときになるのだろう。

最初に地球が空洞であるといわれても、ほとんどの人は一笑に付すだろう。
本書を読み終えても、信じられない人も多いに違いない。
地球物理学の知見と真向から矛盾するからだ。
けれど、私はこの地下都市と地下文明の存在を信じる。
それが存在するとしたらどのような条件下であるかと考えて書いたのが「多元地球」の項である。
高次元の魂を持つ肉体が住む高次元世界であると仮定すると、比較的スムーズに受け入れられるかもしれない。
私はずいぶん考えた末、そのように考えることにし、従って、この本に書かれていることが真実であると認識している。

(20.04.30)
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