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魂の叡智 日月神示:完全ガイド&ナビゲーション  
日月神示 神か獣か!魂の超選択―世界とあなたに希望と絶望が同時にやってくる!   中矢 伸一


この2冊はシリーズとして認識しているので、同時にレビューします。

魂の叡智 日月神示:完全ガイド&ナビゲーション
2012年、アセンションについて、日本に降ろされた予言書、日月神示。(wikiリンク
主に数字とひらがなカタカナ、記号で書かれたこの神示は、解読が非常に難しく、さらにこの神示は8通りに読めると降ろされてもおり、解読に難渋を極めた。
現在ではほとんどの神示の解釈がなされているが、それをわかりやすく説明し、人はどう生きるべきか、その指針を含めて、神道研究家である著者が書いた本が本著である。

神示の文章を例示し、その解釈を書き綴る形で進める本書は、大衆向けに平易な文章で書かれ、読みすすめやすく、理解しやすい。
神示の説明だけにとどまらず、現実世界の出来事などを例証しながら神示の解釈を示してくれているので、実生活に即して理解がしやすいのだ。

筆致は、日月神示の前に降ろされた神示、「霊界物語」を書き記した出口王仁三郎と大本教、そしてその前後に起こった古神道ルネッサンスを成した古神道系の各宗教団体から始まり、国際金融資本による地球奴隷化の陰謀、彼らが日本を標的にし、第二次大戦後、どのような手段で日本を骨抜きにしてきたかを明らかにする。
その上で、日本人には禁忌となる肉食がなぜいけないのかを神示を引用しながら明快に説明し、2012年までの数年間の間に起こることを、神示から推測している。
具体的にどうなるかというのはある程度ぼかされているにしても、どのようなことが起こるのかは想像つく程度に。

日月神示が示すのは、国際金融資本の陰謀に立ち向かい、新たな世界を開くのは日本の役割であるということ。
そのために日本はこれほどの戦争の惨禍を経験し、現在の文化的退廃を招かなければならなかったのだということが読み解ける。

この神示が、次代の世界を統べる神であるとされる国常立神によって降ろされたというのは、神仕組みを知るものにとっては意義深いものがある。

欧米の悪意により骨抜きになった日本人を再生し、あらたな世界を開く役割を持った日本人を啓蒙する、心ある日本人すべてに読んでほしい一冊。

日月神示神か獣か!魂の超選択―世界とあなたに希望と絶望が同時にやってくる!
続巻的な位置づけになる本書は、前著の解釈をさらに進め、医療産業の犯罪的な所業や世界支配をたくらむ勢力が行っていることを暴いている一方で、著者が達した衝撃的な解釈が書かれている。
イシヤと手を組む。
国際金融勢力にも、その考え方に批判的な者たちもおり、彼らと手を組むことで大きな災いを経験することなく、弥勒の世に向かえるのではないかという説を披露している。
彼らの持っている超科学には、すでに立ち向かうことは厳しくなっているという。
彼らの勢力の一部と手を組むことでこれらの超技術を手にし、今の地球が抱える問題を早期に解決できる可能性を示している。
さらに、日本でも独自に超科学が生まれつつあり、この本ではその一部を紹介している。
前著を読んだ人でないと、なかなか本書の内容は理解しにくいと思うので、2冊同時紹介としている。
前著ほどのインパクトはないにしても、前著からの経過時間分だけの新たな知見が書かれた本書も、買って読むことを薦めたい本である。

(20.04.30)

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