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| ある人との出会い | ||
実家に帰ってきてから後、頻発する心霊現象を聞かされるのに飽きたらしい母親が、ある人に会うことを私に幾度となく勧めるようになりました。 その人は、母とは20年来の付き合いのある、母と同年輩の女性で、ブティックを経営しており、霊能力があるということでした。 霊現象などが起こるたび、母が相談に行っていた人で、祖父の身代わりに幼くして死んだ母の兄のことを教えてもらったりした人ですが、私は神になったと言ったのを聞いて以来、母はやや敬遠していた人でもありました。 高橋佳子さんに心酔している私は、どうも霊能者などに会うことは気が進まず、そのたびに生返事をしていましたが、フラフラ病の経過も思わしくなく、働くこともままならない状況なので、それを打破するために、数ヶ月後、漸くYESの返事をしました。 そのブティックは一軒家の一部を改装したもので、外見はなんというか、あまり見栄えがしないと言っては失礼ですが、そんな感じです。 中学生になろうとするころ、古神道の本拠に行ってえらい目に遭った私は、多少緊張しながら中に入っていきました。 中に入ってみると、外見とは打って変わって、とても品の良い空間がそこにありました。 ベージュ系のフローリングの床と腰板、やわらかな光を放つ照明と、なかなか居心地の良い空間です。 そして、その空間の主はにこやかに我々を迎えてくれました。 開口一番、「ああ、何で○○さんと付き合いがあるかと思ったら、このためだったのね。」といいながら、私に笑みかけます。 続けて、「先祖に神様のために働いた人がいると、こんなになるのね。」といわれました。 母方の祖父が神社を再興したり、古神道の団体に入って熱心に活動していたことを指しているのだとわかりました。 どうやらそのおかげで「守り」があると、そのようにいわれているようです。 しかし、その長女である母親はどうなのだろうかなどと思いながら、私は少々どぎまぎしながら、話に応じる母親の声に耳を傾けました。 しばらくやり取りがあった後、母親は店内の商品を見ていたいと離れていき、私とその人とは二人で話すことになりました。 詳しいやり取りの内容は、情けないことに忘れてしまいました。 なぜだろうかと思いますが、当時のコンディションから考えれば致し方ないことかも・・・。 三回ほどお会いし、いろいろなサジェスチョンをいただきましたが、それらが交雑した状態で整理が難しいので、概要というか、時系列によらない内容を書き綴ります。 言葉にならない、インスピレーションも含めて。 ・その人は神道の祝詞と般若心経を詠むことだけでどんどん霊力がついていったということです。 ある時点を抜けるときが一番、(妨害が)激しかったといいました。 幽体離脱も体験したし、幽体で地球外に出たこともあるといいます。 私も早速、祝詞を詠むことを始めましたが、数ヶ月経ったころ、祝詞の表現に疑問を感じて止め、今はもっぱら般若心経を詠んでいます。 禊祓いの祝詞のほうは比較的気に入っており、最近、暗記しました。 その人は、私もその人のようになれる資質があるというのですが、自らの幼いころからのご乱行を知悉している私は無理かなと思っています。 はい。 最近は必要に迫られて修行をやりだしていますけれども。 よくよく考えてみると、格闘技の練習も修行の一環だったのかもと思っています。 気を操る練習を始めてから数年後、人はいないのに気配を感じるということが頻発してました。 気の鍛錬が霊能力を上げることに寄与したのかもしれません。 職とともにあっちこっちに流浪したのも、修行の一環だったのかも? 振り返って見ると、霊地や因縁の地に住んでいたことが多いように思います。 ・近在の霊能者はみんなその人のことを知っているそうです。 霊力をもらいに来る人もおり、たくさんの霊を従えてやってくる人、その道に入ることを止めて、宝くじに当たった人(ちょっと羨望・・・)などもいるそうです。 ・神様から3種の神器(剣、勾玉、鏡)をもらったということです。 この人専用の、というニュアンスで受け取りました。 そして、この地に(霊的な)神殿を立てたそうです。 霊的レベルの低い人は入って来れないし、雑霊も入って来れないそうです。 後に私も似たような体験をしました。 ・あまり、私の心の中が見えないといいました。 霊能者に対するのに慣れているのかと聞かれましたが、もちろん初体験でした。 格闘技の修行で瞑想をやることが多かったので、”無”の状態を無意識に作り出していたのでしょうか。 ・私が未婚ということで、これまでの恋愛体験を霊視されてしまい、何もなかったわけではないといわれましたが、追っかけられたり、追っかけたりはあったけれども・・・ 結婚はするそうです。 かわいいお嫁さんですよといわれたのですが、現段階で結婚の意志は毛頭ないのですが・・・。 どうなるのかな。 ・その人は、金のオーラをまとっているということです。 その時点では見えませんでした。 私の症状を聞くと、エネルギーを注入してもらいました。 少し、楽になりました。 そして、その金のオーラを分けてもらいました。 これでヒーリングなどもできるようになったということです。 確かに、手をかざすと、手のひらがビリビリしてくるのがわかります。 エネルギーの流れている証左だということです。 それで母親を癒してやるように言われましたが、やはり、なんとなく気恥ずかしく、たまに、気付かれないようにする程度でした。 さらに、その力で家の中を浄化するように言われました。 たまにやっております。(笑) しばらくは私も金のオーラをまとっていられるが、いつまでも続かないので、そのうちに精進して自前のオーラをまとうように言われました。 そのときから金の光線のようなオーラが指から出ているのが見えました。 その後、半年ぐらいで金オーラは消えましたが、白オーラが出てきたように見えます。 そして、いつもではないですが、暗いところなどで人のオーラが見えるようになりました。 色はなく、白い影のようなものが輪郭を形づくるように現れたり、動きにつれて、オーラの白い残像が流れたり、という形で見えます。 ビリビリヒーリングは、今でも強く念じるとできます。 ・私の家に霊がいるといいます。 それも複数。 母が塩を蒔いているのですが、盛り塩をすればいいということで、帰ってから早速、家の四隅に盛り塩を置きました。 それでもやっぱり、金縛りや体へのタッチなどはやられます。 最近は押しつぶすように体を押さえつけるのがお好みなようです。 あるとき、軍服を着た人と、白い浄衣らしきものを着た行者のような人物のイメージが湧き、相談に行ったところ、軍人のような人は確かに見えると言われました。 行者らしき人物については確認されませんでした。 ちょうど、階段の棚板に軍国主義時代のスローガンが書かれていて、関連がないかと相談したところ、それを外すように言われました。 そのときの私は追い払うのでなく、何とか浄化させてやりたいと思っていたので、その旨告げて、そのまましばらく置きましたが、やはり、それを置き続けることで、霊もそれに縛られてしまってはかわいそうと思い直し、外してしまいました。 もう一人の行者らしき人物は、なんとなく山伏のようなイメージも浮かぶのですが、今のところ、対処のしようがない状況です。 ・私の都会志向と、この土地に対する深刻な嫌悪感を読んでか、自分も大阪にいて、洋裁の教室を持ち、ホームパーティを開いたりとか、高いレベルの暮らしをしていたことを教えてくれました。 しかし、夫との死別後、縁のないこの地に来て悪戦苦闘してきたということです。 その人もやはりこの土地の人は嫌いなようで、やっかみや、批判の対象にされてきたというのが言葉の節々からわかりました。 彼女のお子さんたちもやはり、この土地を嫌っているそうです。 彼女の霊力が上がるうち、この地が昔、高天原と呼ばれた土地で、神々の住む土地だったということを知ったそうです。 私は、この土地には深刻な嫌悪を抱いていたので、驚いて聞きなおすと、自分も信じられないが、そうだといわれます。 神様は気に入った人をこの地に留め置いているということです。 何をする必要もなく、ただ、いれば満足であるということで、私も呼ばれた者の一人であるという印象を受けました。 あちこちの神社めぐりをしていたためでしょうか。 でも、この土地ではなかなか暮らすのが難しいので、不服請求は何度か行いました。(笑) 最近はそれでも、親の面倒を見る必要もあり、(現在は見られている立場ではありますが)この土地にいようかと思っています。 いろいろ調べてみると、この徳島という土地には、いろいろな秘密やいわくがあることが分かって来ました。 大和朝廷が徳島県池田町にあったという説を唱えている人がいたり、徳島県の剣山に三種の神器の一つ、草薙の剣が隠されているという説、旧約聖書にあるアークが剣山に隠されており、ユダヤ勢力がそれを奪おうと画策しているという説、徳島県に大麻町、麻植郡など、麻に関連する地名が多く見られること、麻というものが、麻薬、あるいは麻酔薬としての用途はもとより、衣料や紙の原料などにも使える戦略物資であること、神社のお札を大麻といい、神事にも欠かせないものであったということから考えて、古代の神権政治と麻の結びつき、また徳島との結びつきが見て取れることを知りました。 そう考えると、私の住んでいる地に特別程度の低い人間たちが多いことも逆説的に説明できるような気がし、現住地高天原説も納得できるかと思っている今日この頃です。 つまり、神の土地であるということを隠すために、わざと程度の低い人間たちを呼び込んだと考えられるのと、神の土地にある秘密や力を求めて程度の低い人間たちが入りこんできたのではないかという、二つの可能性が考えられる訳です。 私は両方とも実際に起こったことではないかと思っています。 しかし、最近ではそれを隠す必要がなくなったのか、記紀(古事記・日本書紀)の研究の結果、この土地が高天原であるということを主張する人が現れてきたりして、秘密のベールは取り払われようとしているようです。 ・私は霊の道と神の道の分かれ目にいると言われました。 霊を相手にしていくか、神様と付き合っていくのかの分かれ目にいるそうです。 霊と付き合っていくと、振り回され、最後には悲劇的な結末を迎えるといい、ある有名霊能者の名前を挙げられました。 また、現在活躍中の霊能者に対しても、若いころの素行を挙げて、神の道を行くものなら悪行をするはずがないと言われました。 私は、当初は神の道を行こうと決心しましたが、あまりにも病気や経済面が好転しないのでブッチ切れてしまい、人の道を行くと宣言しました。 しかし、低級霊の攻撃が執拗なのに再度ブッチ切れて(笑)、もう一度、神の道を行こうかとも考えています。 でも、エッチとかができなくなるのもイタイし(笑)。 今のところビミョーです。 ・フラフラ病についても相談いたしました。 自拝といって、自らを拝むことにより、自らの内なる力によって治したらどうかといわれましたが、まだ、自分の力に自信が持てなかったためにやれませんでした。 最近になって、般若心経や祝詞奏上のあと、しばらく瞑想することをやると、浄化の力が働いているように思われ、やりだしています。 また、家にいる低級霊どもが私を閉じ込めたいためにうごめいているといわれました。 力は強いわりに自覚のない(のだろうと思います)私は、彼らにとってはよほどおいしい獲物なのでしょう。 ・レベルの高い人ほど、困難が待ちうけていると言われましたが、これまでの体験すらオーバーキャパシティの私に当てはまるのかと疑問に感じています。 この方とは、3度ほどお会いしたあとはめっきり足が遠のいてしまいました。 欲望ギンギラの享楽主義者であるうちはなかなか行くことがかなわないのかもしれません。 ただ、今までの人生の躓きに対していろいろな示唆をいただいたことは感謝しております。 そのお陰で霊的存在に対する知識が深まり、低級霊に対しては対抗もできるようになってきたことは、大いなる進化だと思っています。 なお、この方は、現在は霊能者としては活動してらっしゃらないそうです。 ご自分の事業に専念していきたいということをお伺いしました。 (18.01.15) (最終更新 19.09.02) |
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